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天井裏のネズミ駆除|音の頻度で住み着きを見分け、侵入口を塞ぐまでの手順と業者に任せる線
公開 ネズミ

夜、天井裏から「トトトト」「カリカリ」と軽い音がする。ネズミかもしれないと思っても、天井裏は見えない場所で、どこから手をつければいいのか分かりません。
天井裏のネズミは、台所に出るネズミとは相手も対策も違います。東京都保健医療局の資料によると、天井裏を住みかにするのは主にクマネズミで、警戒心が非常に強く、殺そ剤(毒餌)が効きにくい種類です。粘着シートや毒餌を置くだけでは片付かないことが多く、侵入口を見つけて塞ぐことが解決の中心になります。
この記事では、東京都の「都民のためのねずみ防除読本」と、行政の相談窓口向けの「ねずみについてよくある質問&回答集」をもとに、天井裏のネズミに絞って、見分け方から塞ぐまでの手順を整理します。
天井裏の主はクマネズミ
東京都の読本は、クマネズミの特徴を次のようにまとめています。
| 項目 | クマネズミ |
|---|---|
| 体長 | 15〜20cm |
| 動き | 身軽で運動能力が高く、電線を伝ったり、表面の粗い壁を駆け上ったりする |
| 住む場所 | 建物の高い所、壁の中、天井裏 |
| 警戒心 | 非常に強い |
| 殺そ剤の効きやすさ | 低い |
読本は、近年の被害の主流であるクマネズミについて、殺そ剤やわなでの捕獲は有効でないため、餌・巣材・出入りを断つ「環境的防除」を徹底することが解決につながるとしています。天井裏で音がするなら、この前提で計画を立ててください。
音の正体がネズミなのか、ハクビシンなど別の動物なのかがまだ分からない場合は、先にで確かめてください。ハクビシンやイタチは、ネズミと違って許可なく捕まえることができません。
この記事の作成方針
複数の駆除事業者が公表している料金表と、環境省・自治体の公開情報をもとに作成しています。掲載している費用は目安であり、実際の金額は建物の構造・地域・被害状況により変動します。





