本記事にはプロモーションが含まれます。
ゴキブリの幼虫を見つけたら|1匹でも家の中で生まれている理由と、同じ卵から生まれた仲間を探して減らす手順
公開 ゴキブリ

台所の床や洗面台のまわりで、小さなゴキブリがすばやく走っていった。大きなゴキブリは見たことがないのに、小さいものだけが出てくる。それはゴキブリの幼虫かもしれません。
幼虫を見たときに知っておきたいことは2つです。
- 幼虫には翅がなく、飛べません。 窓から飛び込んできたのではなく、家の中か、すぐ近くで生まれた可能性が高いということです
- 1つの卵からは、たくさんの幼虫が生まれます。 愛知県知多保健所の解説によると、1つの卵鞘(らんしょう。卵が入ったカプセル)から約30匹前後がふ化します。見かけた1匹のほかに、同じ卵から生まれた仲間が近くにいると考えてください
この記事では、自治体の資料をもとに、次の順で整理します。
- 幼虫かどうかを確かめる
- どこで生まれたのか、仲間がどこに潜んでいるのかを探す
- 毒餌剤とくん煙剤で減らす
- 秋に見つけたときに、来年の夏に向けてやること
幼虫かどうかを確かめる
ゴキブリの幼虫は、成虫を小さくしたような姿をしていますが、背中に翅がありません。脱皮をくり返して大きくなり、最後の脱皮で翅のある成虫になります。
| 見るところ | 幼虫 | 成虫 |
|---|---|---|
| 翅 | ない | ある(種類によって長さは違う) |
| 大きさ | 小さい。生まれたばかりはとくに小さい | クロゴキブリは約30〜38mm、チャバネゴキブリは約10〜20mm(大阪市・新潟市・知多保健所など) |
| 飛ぶか | 飛ばない | 種類によっては飛ぶ |
| 動き | 平たい体で、狭い隙間にすばやく逃げ込む | 同じ |
家でよく見るゴキブリは、大型で黒褐色のクロゴキブリと、小型で黄褐色のチャバネゴキブリです。チャバネゴキブリの成虫は、胸の背中側に黒い縦じまが2本あります(知多保健所、大阪市)。
種類で、成虫になるまでの長さが大きく違う
この記事の作成方針
複数の駆除事業者が公表している料金表と、環境省・自治体の公開情報をもとに作成しています。掲載している費用は目安であり、実際の金額は建物の構造・地域・被害状況により変動します。





