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ゲジゲジとムカデの違い|脚の長さ・本数・動きで見分け、咬むかどうかと見つけたときの扱いを決める
公開 ムカデ

夜、廊下の壁を、長い脚をたくさん生やした虫がすごい速さで走っていった。ムカデなら咬まれると痛いと聞くけれど、あれはムカデだったのか、それとも「ゲジゲジ」なのか。見た目の怖さは似ていても、この2つは人への危なさがまったく違います。
名古屋市の案内は、ゲジはムカデのように咬むことはなく、カやゴキブリを食べる益虫でもある、としています。一方、トビズムカデなどの大型のムカデは、触れると咬むことがあり、咬まれると激しい痛みや腫れが出ます。つまり、見分けがつけば、慌てて追いかけるべきか、落ち着いて外へ出せばよいかが決まります。
この記事では、自治体の衛生害虫の案内と百科事典の記述をもとに、ゲジとムカデを脚の長さ・本数・体の形・動きで見分ける方法と、それぞれを家で見つけたときにどうするかを整理します。
まず見分ける:ゲジとムカデの違い
ゲジ(ゲジゲジ)とムカデは、どちらも唇脚類と呼ばれる「ムカデの仲間」です。ただ、姿と暮らし方はかなり違います。
| 見る所 | ゲジ(ゲジゲジ) | ムカデ(トビズムカデなど大型種) |
|---|---|---|
| 脚の長さ | 体に比べて著しく長く、しなやか | 胴の左右に短めの脚が並ぶ |
| 脚の本数 | 15対(30本) | 各胴節に1対。オオムカデ類は21対(42本) |
| 体の形 | 胴が短く、平たくない棒状 | 細長く、平たい胴が長く続く |
| 大きさ | 成体で約3cm(脚を除く) | トビズムカデは最大15cm、アオズムカデは10cm前後 |
| 色 | くすんだ黄緑色に、暗い色の縦帯が3本 | トビズムカデは頭が赤褐色で背が黒っぽい、アオズムカデは頭が暗い青色 |
| 動き |
この記事の作成方針
複数の駆除事業者が公表している料金表と、環境省・自治体の公開情報をもとに作成しています。掲載している費用は目安であり、実際の金額は建物の構造・地域・被害状況により変動します。




