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ハクビシンの糞の見分け方|ため糞の場所・甘いにおい・足跡で確かめる手順と、片付ける前に必要なこと
公開 ハクビシン

天井裏をのぞいたら、同じ場所に糞が積み重なっていた。庭の隅や塀の上、物置の屋根に、何度片付けても糞が置かれる。こうした「同じ場所にたまる糞」は、ハクビシンのものかもしれません。
ハクビシンは、決まった場所に糞尿をする習性があります(東京都環境局の資料をもとにした町田市の資料)。この習性は「ため糞」と呼ばれます。同じ場所に糞がたまり続けるということは、その近くを毎日のように通り、住み着いている可能性が高いということです。
この記事では、自治体と国の資料をもとに、次の順で整理します。
- ハクビシンの糞かどうかを確かめる(糞の特徴、においと足跡)
- 糞の場所から、住みかと侵入口を探す
- 片付ける前に確かめること
- 自治体の支援と業者への相談
ハクビシンの糞の特徴
ため糞:同じ場所に積み重なる
| 見るところ | ハクビシンの糞 |
|---|---|
| 落ち方 | 同じ場所に積み重なる(ため糞) |
| 中身 | 果物が好物なので、果物の種や皮が混じることがある |
| におい | 尿は強いアンモニア臭。糞そのものは、甘い果物のような香りがすることがある(町田市) |
| 場所 | 天井裏、床下、物置(農林水産省の資料をもとにした「ハクビシンの基礎知識」)。庭や排水溝にたまっているという相談もある(文京区) |
文京区の防除マニュアルによると、区に寄せられるハクビシン・アライグマの相談の約9割はハクビシンについてで、主な相談の中に「庭や排水溝に糞がたまっている」「天井裏にすみつかれた」があります。
ハクビシンは雑食ですが、とくに果物を好みます(東京都環境局)。庭にカキやビワ、ミカンの木がある家では、実の時期に糞の中に種が混じっていることがあります。
ほかの動物の糞との見分け方
| 動物 | 見分けるポイント |
|---|---|
| ハクビシン | 同じ場所に積み重なる。果物の種が混じりやすい。天井裏や塀の上など、にもある |
この記事の作成方針
複数の駆除事業者が公表している料金表と、環境省・自治体の公開情報をもとに作成しています。掲載している費用は目安であり、実際の金額は建物の構造・地域・被害状況により変動します。






