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ネズミに噛まれたら|すぐにすることと受診で伝えること、噛まれやすい場面と、もう噛まれないための対策
公開 ネズミ

夜中に指先に痛みを感じて目が覚めたら、小さな傷があった。粘着シートにかかったネズミを片付けようとしたら、噛みつかれた。そんなときに、まずしてほしいことは2つです。
- 傷口をよく洗う
- 医療機関を受診し、「ネズミに噛まれた」と伝える
国立感染症研究所(当時)の説明は、ラットなどのネズミの仲間に噛まれた場合は、速やかに傷口を消毒し、医療機関を受診して、ネズミなどに噛まれたことを告げ、適切な処置を受けるべきだとしています(厚生労働省の通知の別添)。
この記事は、医療機関を受診するまでと、その後の暮らしの中での対策をまとめたものです。噛まれた後の体の状態や、どんな処置や治療が必要かは、診察した医師が判断します。ここに書いたことで自己判断せず、医療機関に相談してください。
すぐにすること
1. 傷口を洗う
噛まれたら、すぐに傷口をきれいな水でよく洗ってください。厚生労働省の「動物由来感染症ハンドブック」は、海外で狂犬病のおそれのある犬などに噛まれた場合の手当てとして、すぐに傷口を石けんときれいな水でよく洗い、速やかに医療機関で傷の処置を受けるよう案内しています。ネズミの場合も、国立感染症研究所の説明は、速やかに傷口を消毒することを求めています。
2. 医療機関を受診する
傷が小さくても、出血がほとんどなくても、受診してください。受診のときは、次のことを伝えると話が早く進みます。
| 伝えること | 例 |
|---|---|
| ネズミに噛まれたこと | 「ネズミに噛まれました」と最初に言う |
| いつ、どこを | 「昨夜2時ごろ、右手の人差し指」 |
| どんな状況で | 寝ていたとき、粘着シートのネズミを捨てようとしたとき、など |
| どんなネズミか(分かれば) | 家に住み着いている野生のネズミか、飼っているペットか |
| その後の体調 | 熱、傷のまわりの腫れ、発疹、関節の痛みなど |
夜間や休日で、すぐに受診したほうがよいか迷うときは、「救急安心センター事業(#7119)」があります。総務省消防庁によると、急な病気やけがのときに、医師・看護師・救急救命士から電話で助言を受けられ、受診先の医療機関も案内してもらえます。ただし実施している地域は限られていて、多くの地域では対象がおおむね15歳以上です。お住まいの地域が対象かを、消防庁のページで確かめてください。子どもの場合は、厚生労働省の「子ども医療電話相談事業(#8000)」があります。相談できる時間帯は都道府県ごとに違います。
この記事の作成方針
複数の駆除事業者が公表している料金表と、環境省・自治体の公開情報をもとに作成しています。掲載している費用は目安であり、実際の金額は建物の構造・地域・被害状況により変動します。







